【通達】12月17日からの大雪を踏まえた輸送の安全確保について

12月17日からの大雪により、滞留車両が発生したことから国土交通省自動車局安全政策課長より、通達が発出されました。

先般発出された「降積雪期における輸送の安全確保の徹底について」(令和4年11月30日付け国自安第108号)の再徹底と、国交省からの本通達「記」事項について特に取り組むようお願い致します。

なお、輸送の安全を確保するための措置を適切に講じずに運行し、積雪等による立ち往生の原因となった場合には、監査等で事実関係を確認した上で行政処分の対象となる旨、併せて周知致します。

また、11月29日に国土交通省が報道発表した

「自動車局での大雪時の大型車立ち往生防止対策について~今冬の立ち往生の発生を抑止するために~」

には、荷主対策も記されておりますのでご確認ください。

https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004634.html

※本件、下記全ト協ホームページに掲載いたしましております。

https://jta.or.jp/wp-content/uploads/2022/12/jta20221221snow.pdf

2022.12.21_全ト協発第484号(環)_12月17日からの大雪を踏まえた輸送の安全確保について