標記令和4年度補正予算では、中小トラック運送事業者の労働生産性向上にむけた環境整備として、
「テールゲートリフター」「トラック搭載型クレーン」「トラック搭載用2段積みデッキ」の補助がメニューに上がりました。
(本件については、昨年11/8閣議決定、12/2予算成立しております。)
当該事業の窓口として、今年度も全日本トラック協会が執行団体として決まりましたのでお知らせします。
なお、「テールゲートリフター」「トラック搭載型クレーン」「トラック搭載用2段積みデッキ」については、
本日、以下の通り、当会ホームページに募集案内を公開いたしましたのでご参考ください。
https://jta.or.jp/member/shien/tgl2023notice.html
■「テールゲートリフター」「トラック搭載型クレーン」「トラック搭載用2段積みデッキ」の概要
【予算額】1.4億円
【補助対象機器】対象型式等の詳細はHPにてご覧ください。
【補助額】補助対象機器導入費の1/6(上限額設定あり)
※補助額の取扱いが例年と異なりますので、詳しくはHPの「今年度の注意事項」をご覧ください。
【補助対象の導入期間】(機器取付後の車検証登録日)令和4年11月8日~令和5年3月31日
【優遇措置の取扱い】
予算額を超過した際、Gマーク取得事業者を最も優先して交付決定を行います。
また、抽選の際は「ホワイト物流」推進運動の自主宣言などの取組を実施する事業者においても優遇されますので、詳しくはHPの今年度の注意事項をご覧ください。