今般、国土交通省より、別添のとおり、事業用自動車事故調査委員会が公表した「事業用自動車事故調査報告書」についての周知の依頼文書が発出されましたので、お知らせいたします。
なお、「特別重要調査対象」につきましては、大型バスによる事案となりますが、適性診断で「SAS のおそれが非常に高い」と指摘されていることを見逃し、スクリーニング検査を受診させるなどの適切な対応を取らなかったこと原因のひとつと考えられていることから、同種の事故を未然に防止するため周知の対象とさせていただいております。
<参考>
○事業用自動車事故調査委員会の調査報告書の公表について
(令和7年3月21日)(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000693.html
○事業用自動車事故調査委員会 公表済みの報告書(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/jikochousa/report1.html