【県警本部より】高齢徘徊者の交通事故防止対策への協力について(依頼)

高齢者の事故につきましては、本年すでに認知症が要因と思われる高齢徘徊者の横断歩道外横断や踏切内への侵入による死亡事故が3件(別添参照)発生していること(昨年2件)、また、認知症又は認知症が疑われる高齢者の行方不明の届出が、平成30年中に埼玉県内で約2,000件あることなどから、今後ますます増加していくことが予想されております。

つきましては、会員事業者の皆様におかれましては、別添依頼文書をご確認いただき、危険性が高い高齢者を発見した際の110番通報や保護につきまして、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

高齢徘徊者の交通事故防止対策への協力依頼