12月9日に国土交通省より「降積雪期における輸送の安全確保の徹底について」通達が発出されておりますが、先般の関越自動車道の立ち往生等の異常降雪をふまえ、12月21日にも再周知に係る通達が発出されました。
これから本格的な降積雪期を迎える中、各事業所においては、輸送の安全確保等と事故防止に努めるようお願いいたします。
今般の関越自動車道での立ち往生車両について、災害対策基本法に基づき、道路管理者が移動等の処置を行っておりますが、このような場合、トラックのけん引フック(前側・後ろ側)の存在場所が問題となります。万が一の場合に備え、けん引フックの格納場所等を事前確認下さい。以下は国交省と一般社団法人日本自動車工業会が作成したリーフレットです。