国土交通省は、令和７年までに死者数を2,000人以下、重傷者数を22,000人以下とする「第11次交通安全基本計画」の目標達成に向け、令和３年３月３０日、同基本計画と合わせた令和７年までを計画期間とする「事業用自動車総合安全プラン2025」を策定し、事業用トラック・バス・ハイタク全業態で達成すべき目標値、および事業用トラック（軽貨物を含む）が達成すべき目標値を以下のとおり公表しました。
この内容を受け、全日本トラック協会では、「第116回交通対策委員会」において、軽自動車を除いた「トラック事業における総合安全プラン2025」を策定し、同計画期間が終了する令和７年度（2025年度）までの間に、PDCAサイクルに沿って取り組みを進め、事業用トラックが関係する交通事故による死傷者数等の目標達成を図ることとします。
詳細は、次からご確認ねがいます。
事業用自動車総合安全プラン2025 ～安全トライアングルの定着と新たな日常における安全確保～ （国土交通省）
トラック事業における総合安全プラン2025 〈 第116回交通対策委員会審議とりまとめ 〉（全日本トラック協会） 
リーフレット「トラック事業における総合安全プラン2025」（全日本トラック協会）
