【情報提供】令和3年度「新技術を用いたサプライチェーン全体の輸送効率化推進事業」の公募開始

国土交通省と経済産業省資源エネルギー庁との連携事業である令和3年度「新技術を用いたサプライチェーン全体の輸送効率化推進事業」について、本日6月7日に公募が開始されました。

国土交通省報道発表資料

AI・Iot等を活用した更なる輸送効率化推進事業補助金

この事業は、サプライチェーン全体の関係事業者が連携し、伝票やパレット等の標準化・共通化や、共通システムを構築してデータの共有を行うことで、サプライチェーン全体の物流の効率化を図るとともに、AI・IoT 等を活用して共通システム上のデータと無人搬送機や自動配送ロボット等を連携させることで、大量の貨物を効率的に処理し、更なる省エネ化や生産性の向上の実現と、当該システムや好事例を横展開することを目的とします。

 

詳細については、助金執行団体のパシフィック・コンサルタンツ㈱の下記URLをご確認下さい。

パシフィックコンサルタンツ株式会社

https://www.pacific-hojo.jp/2021r03/supply/index.html

【受付期間】

令和3年6月7日(月)~令和3年7月21日(水)

 

【事業完了期限】

令和4年2月28日(月)まで

参考:国土交通省報道発表

https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000555.html