(プレスリリースの概要)
日本付近は、12月30日(木)から1月1日(土)頃にかけて、冬型の気圧配置が強まる
見込みです。
関東甲信地方では、30日(木)から31日(金)にかけて、長野県北部や群馬県北部で
警報級の大雪となるおそれがあり、気温も平年よりかなり低くなる見込みです。
お出かけ前に、冬タイヤの装着、チェーンやスコップの携行等、冬の装備のご確認を
お願いします。また、気象が変化する場合がありますので、最新の気象情報と道路情
報をご確認ください。
関東運輸局のプレスリリース
https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/content/000256045.pdf
昨冬の大雪の際には、大型車の立ち往生が主な原因となり、甚大な影響が生じていま
す。
国土交通省では、冬タイヤの未装着等により事業用自動車が立ち往生した場合、悪質
な事例については、監査を実施したうえで、講じた措置が不十分と判断されれば、当
該事業者の行政処分を行うこととしています。事業用自動車運送事業者の皆様も、冬
タイヤの装着、チェーンの携行及び早めの装着を徹底するとともに、タイヤの摩耗劣
化にも十分に注意して下さい。
関東甲信地方の異常降雪時の道路情報については、下記サイトをご活用ください。
関東甲信地方の冬道ポータルサイト
https://www.ktr.mlit.go.jp/road/sinsei/index00000003.html
関東地方整備局ホームページ
関東地方整備局道路部ツイッター
https://twitter.com/mlit_kanto_road
東日本高速道路株式会社ホームページ
中日本高速道路株式会社ホームページ
首都高速道路株式会社ホームページ